• ホワイトニングとは？
• ホワイトニングの種類
• 痛みの少ない新しいホワイトニング始めませんか？

ホワイトニングとは、歯を漂白することで美しく白い歯へと導く治療のことです。歯は、外側から順にエナメル質、象牙質、神経で構成されています。日本人はエナメル質が薄いため、元々黄色みがかっている象牙質が透けることで、歯が黄ばんでいるように見えます。
加齢とともにエナメル質はさらに薄くなると共に象牙質は厚くなるので、さらに黄ばみが強くなるのです。このような問題は歯磨きでは解消できません。ホワイトニングで歯の内側から漂白することで、美しく白い歯を取り戻せます。

ホワイトニングと歯のクリーニングは混同されがちです。歯のクリーニングは、歯の表面の着色や歯垢、歯石、タバコのヤニなどは除去できますが、象牙質の黄ばみは解消できません。
歯のクリーニングに通っているのに歯の黄ばみを解消できない場合は、ホワイトニングを受けることをおすすめします。

オフィスホワイトニングは、歯科医院で受けるホワイトニングです。即効性と効果が高いので、短期間で白い歯を手に入れることができます。ただし、効果には個人差があるので、まずは当院へお気軽にご相談ください。

ホームホワイトニングは、自分専用のマウスピースを作製し、その中にホワイトニング剤を入れて装着して歯を白くする方法です。1回約1時間の装着を1～2週間続けることで、歯の奥まで成分が浸透して白さが長続きします。
オフィスホワイトニングよりも即効性はありませんが、色の後戻りがしにくいというメリットがあります。

一般的なホワイトニング

従来のホワイトニングでは、痛みを感じたり、治療後の食事の制限が伴ったりする場合がほとんどです。ホワイトニング治療を受ける際には、これらをご了承頂いてから施術が開始されますが痛みがなければより快適に歯を美しくできるでしょう。
ホワイトニング中の痛みでは、歯を傷つけてしまうことが1番の原因ですが歯を白くする上で痛みを避けることは難しいというのも事実です。また、薬液で歯を脱色・漂白することで、歯面に傷を付けてしまうため、着色しやすい状態になってしまいます。その結果、ホワイトニング終了後も歯が黄ばみやすくなる場合もあります。また透明感がない白い歯になることも多いです。
費用も高額で複数回の施術により経済的な負担が患者さまにかかります。

ハイブリッドポリリン
ホワイトニングシステム

ハイブリットポリリンホワイトニングシステムは、一般的なホワイトニングのデメリットを解消するだけでなく、他にもメリットの多い新しいホワイトニングです。患者さまにとって最大のメリットは痛みを感じにくいことではないでしょうか。
ハイブリッドポリリンホワイトニングシステムでは、歯を傷つけないことが可能なため痛みがほとんどありません。
また施術後、一般的なホワイトニングの場合、濃い色の食品は制限されることが多いですが、ハイブリッドポリリンホワイトニングシステムなら気にすることなく好きなものを飲食できます。新しいC-APシステムは、歯を傷つけにくい・歯の表面を強石灰化させるため、歯を守ることにつながります。
ハイブリッドポリリンホワイトニングシステムは、自然な歯の白さを手に入れるだけでなく、歯を守ることもできる新しいホワイトニングと言えます。患者さまの負担も大きく軽減されますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

ポリリン酸とは？

ポリリン酸とは、歯面の汚れを落としたり、着色の防止をしたり、より歯を白くしたり、清潔な口腔内環境を整えたりすることのできるホワイトニング成分です。つまり、歯を白くすると同時に歯を守ることができます。

ハイブリッドポリリンホワイトニングシステムの特徴